東京ビエンナーレ2025 「五感で味わうアート体験」

2025年10月17日(金)より開催中の国際芸術祭「東京ビエンナーレ2025」。2年に一度、東京の街を舞台に世界中のアーティストが集い、都市とアートの新しい関係を提案するこのイベントに、パークホテル東京は協賛しています。
※東京ビエンナーレ2025年12月14日(日)までお楽しみいただけます。

エトワール海渡リビング館で広がる体験型アート

展示会場のひとつ「エトワール海渡リビング館」では、空間全体を活かした体験型アート作品が多数展示されています。作品に囲まれながら歩くことで、視覚だけでなく、音や質感、時には香りまで、日常とは異なるアートの世界を五感で感じることができます。 「見る」だけのアートから、「体感する」アートへ―その変化をぜひ現地で味わってください。

東叡山寛永寺で出会う《石を聴く》

さらに、歴史ある東叡山寛永寺では、黒川岳さんによる作品《石を聴く》を体験できます。静謐な寺院空間で、石が語りかけるような音の世界に耳を澄ませるひとときは、都市の喧騒を忘れさせ、深い没入感をもたらします

Photo: IKENOYA Yuka (YUKAI)

パークホテル東京は、「日本の美意識が体感できる時空間」をコンセプトに、日常の中でアートと出会える場を提供しています。 東京ビエンナーレのテーマ「いっしょに散歩しませんか?」は、まちを歩き、人と出会い、気づきを得るという詩的な視点にあふれています。 旅先でふとした美に出会う―ホテルの想いとビエンナーレのアプローチが重なり、自然な流れで協賛することになりました。

世界中のゲストがアートを通じて日本文化に触れ、その感動を広げていく―そんなアートの旅の出発点として、これからも新しい発見と交流を生み出していきます。

“日本の美意識が体感できる時空間”

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