Cocktail Laboratory

カクテルラボ

長い時間をかけて育った木の中にあるのは
錬金術師の隠れ家。

研究、実験を繰り返し、
創り出している物はカクテル。

自然からの恩恵である水や木、植物や果物。先人の知恵、化学の力で生まれた加工品。万物はカクテルになる。

考え抜かれて生み出されたカクテルは
Bar The Societyへ。

ここでしか出会えない香り、味、そして経験。
一人で、仲間と、大切な人と。
訪れる方にとって特別な時間をお届けします。

100種類以上のシングルモルトウィスキー

スコットランド本国から取り寄せているシングルモルトはおよそ100種類。樽出し原酒のカスクストレングスは、ボトルの形状はすべて同じでも、中身はすべて違うウィスキー。ボトルは詩的な表現のタイトルをそれぞれ持っています。

パークホテル東京「ザ ソサエティ」カクテルラボ

ソサエティー

ソサエティーの歴史

ザ・スコッチモルトウイスキー・ソサエティ(SMWS)は1983年にエディンバラの古い港町リースで設立されました。モルト愛好家が集まり蒸留所から樽ごと購入して、仲間同士で楽しんでいました。そのウィスキーの味わいは素晴らしく、仲間が仲間を呼びシンジケートは瞬く間に発展して、ソサエティーを結成する事になりました。SMWS設立の趣旨は、世界で最も素晴らしいスピリッツであるウィスキーを愛し、仲間同士で分かち合い、認識を深め、味わい、そして楽しむ事にあります。今では世界中から入会希望者が集まり14カ国(アメリカ、スイス、オランダ、イタリア等)に支部があり、会員数は3万人を超える規模となっております。

ソサエティーのこだわり

本部の選定メンバーがスコットランド各地にある蒸留所の協力を得て樽を厳選し、ウィスキーが樽の中で眠っていた状態で瓶詰めしております。たった一つだけの樽から、加水せずチルフィルター(冷却濾過)にもかけずに瓶詰めしております。これは「熟成されていたままの状態でウィスキーを飲みたい!」というSMWS設立当初からの方針です。SMWSボトルの大きな特徴は、同一のラベルを使用し蒸留所名を記載していないことです。
ラベルに記載しているのは、SMWSの大きなロゴマークと蒸留年月、熟成年、アルコール度数、そして蒸留所コードと樽番号です。先入観にとらわれずにウィスキーを味わって欲しいという事の現れでもあります。
どこの蒸留所のウィスキーであるか、香りや味について説明したテイスティングノートを記載しております。お客様にはテイスティングノートや年数、度数、どこの蒸留所であるかのヒント等を参考にしながらお好きなウィスキーをお選びいただけます。

バー ザ ソサエティ

ミクソロジーカクテル

“未知なるカクテル体験へ”

カクテルデザイナーが日々探究し、新たなカクテルが生み出されているのが、バースペースの奥にあるCocktail Laboratory(カクテルラボ)。ここでしか出会えない未知なるミクソロジーカクテルを体験いただけます。

パークホテル東京 バー ザ ソサエティ

パークホテル東京 25F

“日本の美意識が体感できる時空間”

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