YOKAI TOUR

池田 俊彦|江本 創|大島 哲以|亀井 三千代|西田 弘英|馬籠 伸郎|江戸期風俗画

日本の夏の遊びに「肝だめし」というものがあります。
昔から“背筋が凍る”、“肝を冷やす”など、驚いて震えたり、ひんやりしたりする様子を示す言葉があり、暑さをしのぐ娯楽として、怖い話や、お芝居を見聞きして、涼しさを感じていたようです。
中でも『妖怪-YOKAI-』は、人の知恵では理解できない不思議な現象や不気味な化け物として知られています。
人を驚かしたり、いたずらをしたり、災いを起こすものとして恐れられていますが、ときに妖怪は、神と対になった存在でもあり必ずしも善悪で分けられない化身として、口伝えや、民話、漫画などに登場し、日本人にとって馴染みのある夏の風物です。
今回のART coloursでは、江戸時代に描かれた化け物、現代作家西田弘英さんの、手描きとは思えないほど細かな泡で表現された女性像や、江本創さんが制作した妖怪のミイラなど、妖しいもの、儚いもの、楽しいもの、今までにない妖怪も発見できるかもしれません。
人の目では見ることのできない姿を描いた作品たちを是非ご覧下さい。

Vol. 6 2013 Summer Exhibition

期間: 2013年6月3日(月) ~ 9月1日(日)
時間: 11:30 a.m. ~ 10:00 p.m.
場所: 25F Atrium
料金: 無料

[協力]羽黒洞 、不忍画廊
[総合プロデュース]creative unit moon
[映像制作]antymark



Art Works

Nobuo Magome
U can do it!
2012
65.2×50cm mineral colors, Japanese paper, whitewash
U can do it!
Toshihiko Ikeda
Old man - Q Quiet resistance
2005
56×31cm Drawing
Old man - Q Quiet resistance

“日本の美意識が体感できる時空間”

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